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1.日 時:7月30日(水)19:00 ~ 20:30

2.第113回勉強会テーマ「住民との対話を重視する管理業者管理者方式」

 横浜市住宅供給公社は、1966年に横浜市が資本を全額出資して設立されました。
 横浜市住宅供給公社が今年スタートさせた管理業者管理者方式は、理事会はなくなりますが、協議会を設置し、管理組合全体への関心を保つ役割、管理業者管理者との対話を担う役割を担います。
 管理者を協議会(内部管理者)と外部管理者に分けて役割分担する管理業者管理者方式を行うしくみを試みています。
 高経年、自主管理で運営がむずかしくなったマンションからの問い合わせが多く、それに対応しています。説明を聞いて費用が掛かることで反対者がいても、内部でまとめる方がいて話が進んでいると言います。横浜市内マンションであれば、公社分譲でなくとも、どのマンションでも受付可能です。
 今回は、高経年マンションに合った住民との対話を重視した管理業者管理者方式について考えます。

3.講師
 松野 健一郎氏
 横浜市住宅供給公社 街づくり事業部
 マンション管理事業課 課長補佐兼企画係長

4.資料

5.議事録

松野 健一郎氏